JENESYSプログラムにてブルネイ訪日団を受入れました!

外務省の対日理解促進交流プログラム「JENESYSプログラム」にて8名のブルネイの方に静岡へお越しいただきました。

現在、ブルネイでは環境保全への取り組みが活発で特に廃棄物処理やリサイクル分野において若手の皆さんが研究や起業されているとのこと。今回来日された方々も大学院生や若手起業家の方でした。

静岡市では

しずもーる沼上の清掃工場見学でごみのリサイクルを学び、翌日セブン-イレブン・ジャパン様のペットボトルの回収機や、製品のプラスチック削減の取り組みについて講義と視察を合わせて行いました。実際に回収機にペットボトルを入れてみたり、お総菜の容器などを見ることで講義の内容がより理解できたように感じました。

御殿場市ではホームステイ

3軒のお宅に分かれてホームステイを行いました。農作業では野菜を収穫したり、一緒に料理を作ったりと和気あいあいと楽しい雰囲気。ブルネイはイスラムの方が多く、食事についても心配していましたが何事もなく楽しく過ごせたようです。

4泊の静岡滞在を思いっきり楽しんだ皆さん。また、ぜひ静岡へお越しください!

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